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仕事として、暴力団との関わりが生まれる可能性があり、不当要求を防止する定期研修を受けた。
5年に1度なのか、二度目の参加要請があり午後から3時間受講した。
前回とは異なり、臨場感溢れるセミナーになった。
ロールプレイングの実施である。
府警の暴力団対策室の警察官が暴力団に扮して、参加者の代表と不当要求とそれに対する対応を遣り取りをするのだ。
参加者は堂々としたもので、散髪屋さんと郵便局の管理者が対応した。
本当かいなと思えるほど、暴力団員の強烈な脅しにも怯まず、何の要求も拒否していた。
実際はどうかわからない。
しかし、概ねサポートシステムが出来ているとの認識が出来た。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)