年末年始に述べ９日間大阪を離れていた。

しかし、その間も含めて約２０日間、倒れていた。

身体的にもだが、精神的の方が大きいようだ。

何故、体が動かないのか、やる気が起きないのか、自問自答しながら横になって居た。

やっと、昨日あたりから勤務に堪える状態になった。

この間、多くの案件が報告された。

後見は勿論、新規での相談や死後事務の具体的なことなど。

勿論、前向きの話ばかりで嬉しい限りだ。

特に、家族信託と任意後見併用の相談案件は、相談者が積極的で押され気味に進展している。

ただ、問題は、金銭的な負担を受け入れるかが問題だ。

シビアな人間たちが揃っている地域だし、得る物は得たいが負担は嫌だと言う土地柄。