ニュース・お知らせ
年末に毎年恒例の遠方に逗留していた。
出発直前に、早朝、被後見人の突然死が報告された。
昨年に続いて、年末年始の対応となったが新人のお蔭で何とかしのげたようだ。
そして、昨日、今度は入所先で被後見人の事故が遭ったようで、緊急対応が予想されたが結果は無かったようで一安心。
しかし、予断を許さない状態とのことで、どうなることやら。
問題は、その方は色々な問題や事情があり、顧問弁護士に代理申立てをして頂いて後見人を拝命する方向で動いていた。
それは、本来の申立てにである遠方の方や施設の方など一致した希望で、その方向で多くの資料を集めて顧問弁護士との打ち合わせも済ましていた。
ところが、準備した段階まででその後のことがなしのつぶて。
どうやら、顧問弁護士が申立ての際に当特定非営利活動法人の名を約束して居ながら入れずに申立てをしたようだ。
誰が、後見人になるのか予想が付く。
多額の財産を持っている方なのだ。




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