成年後見と言う高尚な事業を真摯に推進している。

しかし、時々、誠実な運営を揺るがす事件が起きる。

最初の当特定非営利活動法人ゆうかりでの事件は、成年後見の申立てまで多くの時間を費やして医師との連携など行い大阪家庭裁判所の面談に入った。

どういう訳か、同席して初めての案件に指導監督してくれる筈の顧問弁護士に候補者を差し替えるように、面接を行った調査官から何度も説得される。

拒否したが、病的なほどその時間が長く、結果的に下りてしまった。

それと同じ構造が見えて来たのだが、担当者にその点を確認するように指示したが返事が無い。

何から何まで準備を行って、最後にさらわれるシステムはどうなっているのか。

前回は、生命保険がらみ、今回は遺産相続辛み。

何れも、金銭の動きがあり簡単に報酬に反映する行為がある。