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大きな問題が発生したが、既に次の手を打ってあって余裕の対処だった。
ユニバーサルトラベルの相手が、突然、これまでの真逆なことを言い出した。
つまり、社内的にも順調に当社とのコラボレーションを受け入れる話になっているようなことを言いつつ、当社も何かの後押しになるようにケア会議などに出て貰い雰囲気を味わって貰った。
その結果のスタート寸前に、当社に送り付けて来たのは当社が相手に支払い義務の生じる契約書だ。
その逆の話を進めていたのが、全く異なった内容に紹介者のコンサルタントに相談する。
間違っているのではないか、社内の事務の者が其の者の話を理解していないのではないか、などと錯誤がどこかに存在していると信じていた。
私もそのようなことになるといいと、信じた。
ところが、どうやらそれが真意だということが判明した。
「私どもと佐藤様とは考えに隔たりがあります。」
と、言って来た。
堪忍袋の緒が切れた。
当然、この者は不正をしているのだろうとの確信を持って本社を相手に闘いを始めた。
その結果、この日、新大阪駅で本社から指示を受けた副支店長と相対した。
当然の結果で、私のワンサイドゲームだ。
個人的なパフォーマンスをして、私腹を肥やしていたプロディーサーの地位にある者は社内処分を免れないという。
また、当社が蒙った経済的損失には全額負担をするとのことで決着を見た。
その際、再度、課題を持って帰って貰った。




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