ニュース・お知らせ
地域包括支援センターから依頼されている、成年後見申立て案件。
先日、地域包括支援センター保健師と同行して入室した。
「今日は大丈夫そうですか。」
「お酒を飲んでいなければ大丈夫だと思います。」
そう言われて、覚悟して向かった。
他者を信じない、親族がみんな離れて行っている。
誰も寄せ付けないが、近隣に大きな迷惑をかけ続けていて、親族のサポートする方にあらぬ疑いを掛けて寄せ付けないと言うか、もうよりつかない。
申立人の方への理解を求めて、何とかその行為だけは行って頂くことになっていた。
あとは、本人の財産や日常生活費の算出になるが、それは至難だ。
また、ケアマネジャーが自分が長年付き合いがあるので、自分が財産管理をしたいとの申し出があったと言うが、地域包括支援センターがダメと言っている。
一体何を思って財産管理をしたいと申し出ているのか。
今年中の申立ては無理なようだ。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)