ニュース・お知らせ
JTBとのトラブルが発生して、強硬に対応をした。
その結果が、責任者から来た。
どうやら、窓口となっている人物がJTBの全権のようなイメージを我々に与えて、社内的には何もせずに我々の案が如何にもとおっているように装い、金品を搾取したまでとは言わないが、それに近い結果となった。
がんサバイバーの仕事を産み出し、落ち込んでいる気持ちを活性化して頂いて、認知症や障がい者の方の温泉に入りたいなどの希望を叶えることによる喜びを共有しようとした。
がんサバイバーは自分の経験と人脈により、対象となる方の情報共有とリスク管理をするためにケース会議を主催する一員となって動いていた。
その動きが、実はJTB内部では検討されていなくて、出張や日当など私どもが先行投資と思って支払っていた。
ところが、突然、対象者が旅行に行く直前となった時に契約書が送付されて来て、その内容は当法人が受け取る筈のアドバイス料などとは異なって、逆に相手先に当社が計画料とかアドバイス料などを支払う委託契約となっている。
ふざけた行為に問い詰めが、JTBと私どもの提案の隔たりがあると突然言い出した。
それまでは、社内でも認知されているしお支払する契約書を作成して、成功事例としてパンフレットも作成するとのことだった。
当然、私はその身勝手な言い分に納得行かずに、顧問弁護士に相談する前に本社への相談となった。
その結果、個人プレーであったことが判明して、新たに前向きの交渉テーブルに着くことになった。




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