ニュース・お知らせ

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DATE
2017/11/24

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食事をしながら制度の説明

親族から紹介のあった方へ初めて訪問したのは6月頃だった。

その時の相談は、私がケアマネジャーをやって居るので介護の認定相談だった。

暫くして、配偶者の認知症が顕著になり成年後見申立を相談された。

それが2度目だ。

それ以降、診断書の取得に手間取っている。

行政に関わっていたので、考えて自分が納得できる方法に繋げる。

しかし、それが回り道をしているのだが、気付かないようだ。

配偶者の成年後見とご自分の任意後見と家族信託を信頼している親族の提案とプッシュで進めることになった。

しかし、一番の入り口である配偶者の診断書が取得に手間取っている。

次に、すべて年齢がいっているとはいえ、能力の範囲内なので自分がすべて行おうとしている。

例えば、成年後見人。

現実的な話をするが、年齢的なもの、財産的なもの、そうして実際にそれらの条件で審判が下りた親族の少ない事例。

制度利用は納得するのだが、他人が入ることを嫌うので時間だけが経過して出来るものが出来なくなってくる。