守口市西郷通地域交流センター『ララ♪こあら』にて、後見センター職員が集合し会議を開催した。

普段は、非常に多忙で横の連携が中々取りにくく厳しい勤務状態が続いている。

それぞれが、関わった案件を所持していて、それぞれが責任を持って対応している。

しかし、他者の対応している案件をそれぞれの職員が把握していないと法人後見の意味が無い。

そのために、先月から開催した第２回目の担当者会議。

現在、関わりのある４０ケースについて情報提供を受ける。

順調に推移して、問題点は見当たらないが、今後、成年後見利用促進法を見据えて他の組織や団体が参入して来るので、新たな事業の構築も検討する必要があることをお話した。