ニュース・お知らせ
成年後見事業は限りない進展を見込める。
しかし、多くの課題がある。
トラブルと利用者が持っている不信感だ。
安心して認知症になっても日常生活が維持できるはずだった制度が、形骸化しているのはそれに携わる人間性の欠如だ。
信頼や信用を失っては、この制度の推進は終わりだ。
その制度の維持ではなく改善案を、成年後見利用促進法に期待を込めて制定したがどうかな。
独占する三士会の目論見が通るかどうか。
介護保険法と同時にスタートしたこの法も限界点に差し掛かっている。
既に、私は次の方向に向かっているのだが。




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