ニュース・お知らせ

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DATE
2017/11/16

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先行する当NPO法人業務

地域包括支援センターからの依頼で、打ち合わせして分業しながら成年後見審判申立て準備に入る。

順調に当方は準備に入るのだが、地域包括の担当部分が遅くなるのが最近多くなってきた。

その最大のものは、ご本人の医師の診断書だ。

最近の傾向を見ると、認知症でも理解が困難、拒否反応が強い被後見人が多い。

また、申立人も遠方の親族になることが多くなり出張が重なる。

この日も、3ケースのご本人・親族の方の戸籍謄本などが取り寄せられたが、診断書が無いのが2ケースだ。

モニタリングに課題があるようだ。