成年後見のみならず、財産管理などの周辺事業が活発になっている。

成年後見では、遠方の方の依頼が公的機関を通じて来ている。

初めて西宮からの依頼があり、先日申立てを行ったが、当組織の申立てが初めての神戸家庭裁判所なので面談をしたいとのこと。

これが、第一歩で、これからの展開が期待される。

また、障がい者支援相談支援センターからの依頼で北摂のケースがあった。

申立て書類を蒐集する過程で、不自然な請求書などが見つかる。

依頼の裏には、施設が金銭管理しておりよろしくない事実があったのだと思う。

その通りに、ご本人宛の氏名ではない請求書があったり、カラオケなど歌えない請求が有ったり。

施設はその市では多くの周辺機関を運営している事業者で、これからが大変だ。