今週は、幾つかの大きな組織との業務提携が進んだ週だった。

最初は、助成金獲得サポート事業で大きく業績を伸ばし全国展開をしている事業者。

その事業者とは何年も前からの付き合いがあり、アイデアの素は誰かと問いたいと。

次は、８事業所を有し全国展開している弁護士法人との業務連携。

成年後見を切り口に、弁護士が手掛けることが出来る社会保険労務士業務と行政書士業務の範囲内業務。

そして、最後は遺品整理事業法人で北は仙台、南は沖縄まで展開している日本一の売り上げの大きい事業者。

何れも、相手先からの業務提携依頼であり、また、有望な事業でもある。

ただ、定款の問題があり事業の大半は株式会社での事業で行う。

NPO法人として大きいのは、弁護士法人との連携だ。

これまで、多額の預貯金所有者の成年後見申立てに躊躇することもあったが、これで安心が得られて成年後見申立に死角は無くなった。