ニュース・お知らせ
既に多くの日時を費やしたが、中々処分できない不動産案件を抱えている。
やっと、大手不動産関連会社から正式な査定書が届く。
それを基本に、事前に見積もりを頂いていた不動産会社と交渉する。
問題は、売却以前の土地境界線画定の手続きと私道が絡んでいるとのことで、その所有者への支払いする対価もある。
境界線確定には土地家屋調査士への多額の支出が予想される。
立替や取り壊しなど多くの経費を掛けないと使用できない状態で、その分は査定価格の4割減となっている。
そのほか、土地家屋調査士やその他の経費を掛けるとほとんど手取りが無くなる。
何の意味もなさない取引になりそうなので、その負担回避を検討する。
そうしないと、手取りが無くなる恐れがある。
初めてのことばかりで、本当に勉強になる。




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