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3日間、エンディング産業展で得られたことはやはり最後は人間対人間であるということだ。
相手に対する心遣い、言葉遣い、悲しみに沈む家族への思いやりグリーフケアが需要な要素であり、感動感激を呼び起こし記憶に残るイベントを構築できる。
幾ら、進展しネット社会でも人間が関わらずにすべて終わる事業ではない。
そのようなものもあるらしいが、まだ、大きく占めてはいない。
最初にオペレーターの言葉一つで、打ち合わせの時のコミュニケーション力で相手の方の気持ちを引き寄せることが出来る。
私の時代には考えられなかった、しつけ教育やマナー教育、言葉遣いなどの基本的な教育が大きな結果を生み出すと言う。
実際に経営していて、実績を上げている方の言葉だけに、ずっしりと来る。
相手の方に気持ち良く、不快な気分にさせずに頼りにされる法人に日常生活を任せようという気持ちになる。
それが、葬儀だけではなく日常生活サポートに繋げるというのだ。
マーケティングは古典的だが重要な要素だ。




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