ニュース・お知らせ
昨日、一昨日連続して大阪家庭裁判所にて成年後見審判申立ての面談が3人終わったと報告を受けた。
今月、事務報告と同時の報酬請求は4人に上る。
毎月、繰り返されるが、段々と雪だるま式に毎月の事務処理人数が増えて来る。
そして、それに伴う銀行や施設、サービス事業者との契約などの遣り取り。
毎月の各種対応、自費サポートなどの業務が繰り返される。
高齢者なので、入退院時の手続きが多くあり、ケア会議や事前相談があったり。
その間に、先日は相当の日時を要した株式の売却、不動産の売却、保険関係の請求、相続や遺産分割協議書作成など数多くの業務が加わる。
市役所や銀行の窓口が成年後見を認識していてどのような権利を所持して居るのか学んでいるのであれあスムーズに行くのだが、現実はそうではない。
今日も、事務報告書を3人分作成する。




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