ニュース・お知らせ

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DATE
2017/07/21

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続く、後見相談

午前中、慌てた声で後見相談が入る。

聞くと、大阪市内居住者で、配偶者が緊急入院して配偶者名義の簡易保険、郵便貯金の必要な手続きを執りに行くと、家族であっても手続きが取れないと拒否される。

その際、成年後見人制度を使用するのが唯一の道とのことで、当NPO法人ゆうかりに相談が入った。

手続き、要する期間、料金などの質問を受けて返答する。

続いて、近隣の総合病院に入院されている方の親族の方から問い合わせが入る。

入院中の身の回りのサポート。

料金と申し込み手続きを聞かれて答える。

裁判官が書いた家庭裁判所の成年後見と財産管理へのバイブルを手に入れた。

高額だったが、参考になると思う。

三者契約を行って居た遺言に伴うご本人、弁護士法人、当方との契約を見直し、ご本人の希望により当社への一本化のための三者契約解約合意書に署名する。

今後、ご本人との契約につき話し合うことになる。