ニュース・お知らせ
市の相談支援事業所workingteam対象の成年後見セミナーの依頼を受けていた。
その準備にようやく就いた。
と、言っても既にセミナー前日。
一日中空白にしていたスケジュールだが、午後になって社員への病院同行予定を入れた。
それにしても、大学教授や行政が主体となっている様々な会議や通達などの資料を見ると現実にぶつかっている現場の疑問に対する気の利いた解決はみあたらない。
なんでも、地域の連携や信頼構築などの語句で逃げている。
支援を拒否する障がい者や家族がすべて障がい者となっている方への支援導入、身寄りがない、無縁者への後見申立プロセス。
医療同意に関しても同様。
体の良い言葉だけでは、現場は解決しない。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)