午後１時から、多くの地域で福祉施設を運営する産経新聞社文化厚生事業団の池田市にある施設で成年後見セミナーを行った。

初めてご挨拶に伺って、ひと月後の開催にニーズを感じた。

今回は、成年後見セミナーを中心に事例と併せて「家族信託」の活用事例をお話した。

事前に聞いていた障がい者を子にもつ父兄、予定人員の３倍ものの人が集まってくれたと言う。

資料も丁度３倍分用意していた。

初めて触れる「家族信託」に興味があるのがよく分かった。

つまり、第三者に子供任せたくない、また、第三者に報酬や財産を渡したくない。

その思いが「家族信託」への需要に繋がっている。

このようなセミナーが続くような話も有り、資料や内容を濃くして行きご本人が幸せな人生が送れるようなプランやサポートを示して行きたい。