先日面談した後見依頼のお二人は９０歳を超える超高齢者だ。

その親族には、遠方の姪の方がいる。

その方と、紹介者である地域包括支援センターや担当する居宅介護支援事業者などが信用のおける方だと言っていたので、その方に申立てを依頼することとなった。

実は、本人も初対面の私に隠して居たいくらいの財産が有り、その内容を知ることになる立場ごく当然にで気掛かりだった。

が、信用が置けるとの関係者の言葉に安心して申立てをお願いすることにした。

準備の全般は当方が行うので、最後の部分に目を通して貰うのと家庭裁判所に同行して頂くことになるので、連絡させて頂いた。

仕事の関係で、有給休暇を取得できる期間に終わらせることで標準を合わせて手順を進めることになった。

先日審判が下りた二人の、ひと月以内の事務報告を作成した。

介護サービス高額免除の手続き書類を作成して遠方なので送付した。

日曜日に池田市で行われる成年後見セミナーの資料に目を通した。