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先月、訪問して直ぐに依頼のあった、池田市にある厚生文化事業団が運営する施設でプレゼンを行った。
通所、入所者の父兄に対するセミナーを行う前に概ねのセミナープランの説明だった。
作成した資料は、施設の相談員誰でも説明できるように申立てで聞かれる内容を網羅したものを作成した。
これまでも、多くの士業の方がセミナーを行ったようだが、内容的に不満が残ったようだ。
そのクレームではないがこうだったらとの思いを聞き、完成した資料を携えて池田市の施設に向かった。
途中、地元で活動を開始した「NPO法人こもれび相談室」の正副代表理事と待ち合わせ、打ち合わせ、食事をして向かった。
管理者の方を中心に、準備した資料で説明を行った。
申立てで分からないことが多過ぎるとのことなので、それを中心にまとめた内容は35ページに亘り好評を得たと思う。
その上で、プレゼンを行ったところ高評価を得た。
セミナー当日は、施設利用者父兄、施設職員は勿論、親の会会長や基幹型自立支援センター職員なども参加されるとのこと。
また、当該厚生福祉事業団が展開している他の施設でのセミナー機会をお願いされた。




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