ニュース・お知らせ

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DATE
2017/06/17

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新規成年後見利用相談

地域包括支援センターから昨日成年後見申立て依頼があった件で、病院内にある地域包括支援センターに入る。

地域包括職員とお二人の相談者を担当している介護支援専門員とアセスメントと今後の手続きの協議。

財産環境を検討すると、後見監督人の選任がなされる可能性が高い。

心身の状態を聞き、申立人候補やその方の親族間の協力体制を確認。

即、対応したいのだが、何しろ多くの方を抱えており、事務処理だけでもかなりの分量。

今月のスケジュールは一杯一杯なので、その間隙を縫って自宅訪問に日程を決める。

2週間後になるので、その間の出来ること、かかりつけの医師が診断書作成がなされるのかの可能性、申立人への協力依頼、戸籍謄本などを取り寄せる委任状の署名同意が得られるような意思なのかなど確認、日常生活の収支を確認できるレシートや通知書などの保存をお願いした。

最近は、単独ではなく複数人依頼が増えて来た。