ニュース・お知らせ
何度か面談をした。
勿論、依頼があった居宅介護支援事業所、次の入所先の施設の相談員や介護支援専門員などとの会議にも本人は出席している。
その結果、任意後見を移行型にするかどうか検討し、当面死後事務や身元保証も依頼されることになった。
その結論を頂き、契約を行う事前打ち合わせが病院で行われた。
準備して行った、契約書等は予想通り全く提示されることはなかった。
この繰り返しが続くので、最初から時間つぶしの意識で向かった。
直ぐに終わり、午後、その様子を聞いたケアマネジャーから電話があった。
伝言ゲームじゃないが、金銭的に折り合わなかったと聞いていると言って来たが、そこまで話が及んでいない。
金銭の話など、一言も言っていないが、何度もしつこく大体幾らだとケアマネジャーが聞く。
全く、依頼内容も聞いていない段階での金額算出は出来ないので、何度も断った。
余りにしつこく言うので、基礎の計算を話をして、この数字は確定ではないのでご本人には伝えないでほしいと何度も言っているのに、
「その金額を伝えて、説得します。」と言うので強く窘めた。
一体、この地域の人たちはどんな思いで仕事に当たっているのか、そうして、依頼人も一体どういった気持ちで振り回すのか。
、




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)