待ち望んでいた成年後見人としての登記がされて、通帳などの名義を後見人にする手続きに入る。

今回の被後見人は、多くのトラブルを抱えており難題だ。

トラブルではない通常の取り扱いも出来ない。

各種契約は代理委任契約を締結しているが、口座振替、キャッシュカードの発行などの手続きが名義を書き換えないとすぐにまた変更が必要となる。

成年後見人として登記されるまでの間、登記されてから銀行通帳の後見人への変更手続きが終了するまでの間に、相手先に遅いと思われるが制度の説明や時間的な説明が大変だ。