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市から依頼の受けた、障がい者支援専門相談員への後見セミナーの打ち合わせを障がい者基幹相談支援センターで行った。
センター長を始め、人権擁護部会の正副部会長など7名で会議を行った。
示された希望するセミナー内容を見て、やはり、表現に疑問が残る部分を再確認して内容に関しても一言申し上げて、すべて原案通り行うことを告げた。
話しをしながら、自分なりに構成を考えていた。
質問が続いたが、返事をしながら7月の日程を思い出していた。
市役所研修室で行うので市の職員も当然参加し、懸念は各事業所で最前線で相談に乗っている支援専門相談員へのセミナーであり、その後の相談の増加が見込まれるのでマンパワーの不足が露呈する恐れがある。
後見専門に活動をそろそろ考えないといけない状態になるのは、遅かれ早かれ直面すると思う。
午前中は大阪家庭裁判所へ事務報告を提出する。
午後は、被後見人が入所している施設から連絡があり、ターミナルケア中の被後見人のいよいよについて連絡あり。




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