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DATE
2017/05/28

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驚く、大阪瓦斯の電話対応

被後見人の旦那さんが、私が後見人になる前に亡くなっていた。

既に、5か月が経過していた。

旦那さんが亡くなった時には、奥さんは後見審判申立中だった。

審判が下りる前に亡くなったので、市役所が措置として施設に入所させた。

その後、誰も居なくなった居住費の負担は奥さんに降りかかったが、何も分からない。

旦那さんの亡くなった際に、市役所が死後の手続きを行ったが財布に残っていた10万円程度の金銭はすべて市役所が持って行った。

暫くして、成年後見人として正式に下りて施設に入所していた奥さんと施設側との契約などを遡って行った。

住居に来る通信は転送手続きを執ったので私のところに来る。

ガス代とか電気代とか水道代とかの解約手続きが誰がするのか、生活保護だったから生活全般は市がするのか、よく分からないが旦那さん名義のライフラインの請求書がまだ来るので、ガス会社に電話した。

何しろ、支払わない場合は債権回収会社に回収を委託するとの通知だったので、既に半年前に亡くなっていることを連絡した。

そうすると、

「佐藤さんがお支払頂けるわけですね。」

と、言われて驚く。

一体どういう理由で、私は奥さんの後見人で亡くなった旦那さんとは関係が無いので、市役所に請求して下さいと言う。

暫く内部で協議を行い、請求書を破棄して下さいと言われて終わった。