ニュース・お知らせ

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DATE
2017/05/19

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若年認知症者と超高齢者の手続き

私より相当年下で、発症するまで勤務していた。

そのために、傷病手当金が請求できる。

手続き書類は医療機関が作成し、ご本人の確認が必要だが直接医療機関が属していた健康保険組合に送付した。

回送されて、ご本人の押印をして送付した。

同被後見人だが、多重債務に陥ってその処理が多方面に亘る。

やっと処理が終わったと思うと、次が発生するなど忙殺される。

残っている債務の大口のひとつに、連帯保証人の分もある。

それを、直接借入の当事者を呼び債権者と交渉させた。

結果的に、返済がなるとのことを得て、連帯保証人分の債務は解消された。

残る債務の一つの交渉を30日に行うことにした。