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昨日、市議会議員から要請のあった、被後見人の所有地を青少年のスポーツ活動の拠点にする整備をするのに地権者の一人として無償賃貸を依頼された件につき、大阪家庭裁判所あて上申書を作成した。
被後見人の難航している居宅売却で、進展を図るために不動産業者と会った。なんと、隣家も既に手に入れていて切り離すことが困難と思われていた問題の解消を図っていたので、裁判所に提出する資料の準備をしてくれるように要請した。
遠方の被後見人所有不動産も売却に手こずっていて3年余り。
色々な変遷を経て努力して来たが、難航で手詰まり。
しかし、光明が見えて来たようで、公図を求められた。
ご本人は既に90歳を超えて厳しい状況にあり、急がれる対応だ。
医師会理事が申立人となって頂いている、お二人の審判申立書最終確認に金曜日経営する病院を訪問することになった。
ギリギリの5時、大阪家庭裁判所に朝作成した上申書を提出出来た。




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