ニュース・お知らせ
被後見人の過去の債務で債権回収会社から催告状が来ていた処理を、申立て書類を作成する段階で清算した。
ところが、ひと月経過した段階で債権回収会社から封書が届き、返金する旨書いてあった。
当該法人に連絡すると、当然、私の立場の確認と返金は借入者の通帳にとのことで終わった。
次に、年金機構に被後見人の無年金の生活保護状態を抜け出す一手段として念のために、加入確認調査を年金機構に依頼した。
何と、140か月の加入記録が見つかった。
受給するまでにはまだハードルがあるが、次の年金機構での手続きの予約を取った。
当然、その際の私の身分の確認をして、準備する者を告げられたが成年後見人であるとの通告をしているのだが、
「ご本人が認知症などであることの証明するモノ」
「成年後見人が付いているということは、それそのものがそれに該当するので証明するモノなどありません」
で、納得された。




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