ニュース・お知らせ
午後から、大阪家庭裁判所にて新規の成年後見審判申立てに関わる面接があった。
本当に短時間で終わり、実績と信用が認められていると感じた。
ご本人の意思確認では、認知症で言葉がよく分からない耳が遠いというハンデがあって、調査官も苦労した。
本人申立て以外に、方策が無かったのだ。
審判に入る前に、被後見人が入所している施設から連絡があり、年金加入調査を求めていたがその結果の封書が来ているとの連絡があり、裁判所からの戻る途中で立ち寄った。
封書を頂き、車の中で開ける。
無いと言われていた年金記録が復活して、受給できる月数がそれも厚生年金が記録されていた。
これから、マイナンバーなどの提出が必要で需給までに少し時間が掛かるが、生活保護から抜け出せる。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)