ニュース・お知らせ
若年認知症で、成年後見申立て最中の方の健康保険が切れた。
これまで勤労していた会社を退職して、任意継続として健康保険組合に加入していた。
その継続を解消し、国民年金に加入して少しでも負担の軽減を図る積りで手続きを行った。
窓口に、一度事前相談に訪問しているので用意した書類を出した。
委任状に代わる代理事務委任契約書、本人の症状が分かる医師の診断書、健康保険組合の失効証明書、そして、自分の身分証明書。
手続きはすぐに終わり、年金課に移動した。
それにしても、昨年度の収入とはいえ、多額の健康保険料負担。
厚生年金や会社の健康保険で法人が半額負担しているのを知っているのだが、その金額を目の中りにすると、勤労者の有り難さが分かる。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)