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地域包括支援センターから依頼のあった案件である、超高齢者の財産管理や事務代理委任。
これで3度目の訪問だが、関係する家族の調査を終えてデータを持参しての面談だった。
しかし、情報とは異なって、相変わらずの態度を取り続ける。
大事な話になると、痛い痛いと言い出して、訳の分からない話を延々と続ける。
普通の会話には応じる。
寝たきりになり、自立した生活が出来ない。
周辺の方々が訪問して、みんなで事務的な手続きなどの代理を依頼する了解を取ろうとするが話をはぐらかす。
放置すると命の危険が予想されるので、多くの手が差し伸べられるがそれを楽しんでいる風。
それを、私は感じているので以前と何も変わりが無いのを認識して、堂々巡りを3人がかりで1時間も続けた前回と違って直ぐに施設を退去した。
その後、また、地域包括支援センター社会福祉士から電話があり、これも以前と同じだが心境の変化があったとの言葉があり、また、時間を見つけて訪問することに同意した。




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