ニュース・お知らせ
先日、緊急搬送された被後見人の件で、主治医から連絡があった。
定期検診を受けて、当然、この時と同じ痛みを訴えていたはずだと思う。
診察した緊急搬送先の担当医が、インフォームドコンセントで相当痛かったはず、認知症がかなり進行しているので表現は様々ですがと言っていた。
その診察の結果、手の施しようがないほどの肝臓と肺にがんが見つかり、施設に帰された。
その時に、主治医にお手紙を書いてくれた。
その翌日のこの日、主治医から連絡があり、食事も点滴も受け付けない状態で看取りを行いたいという連絡だった。
緊急対応をすることとなることが予想されるので、誰でも対応が出来るように理事同士で情報共有を図った。




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