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DATE
2017/03/30

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ドクターが申立人となり

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以前からお話のあった、ドクターが親族お二人の申立人になるとのことの対応を行った。

初めて訪問した瀟洒な作りの病院に、指定された時間に訪問した。

午後診の時間が数分オーバーしたが、直ぐに招き入れられて成年後見制度の話をするまでも無く直ぐに核心に。

ものすごく親しみ易い、ハキハキしたドクター兼理事長でこれまでのドクターのイメージが破壊された対応で気持ちが良い。

財産を裏付ける資料などを直ぐに準備し頂き、必要な情報を提供いただいた。

また、不足分も後から郵送して頂けると言うことだ。

医師会の理事をなさっており、最後に成年後見を担当しているということを聞き、流石に手際が良く最短の話で理解して頂き、大阪家庭裁判所にも同席して頂けることとなった。

今日はドクターのイメージを大きく変えたひと時だった。

ドイツ風の病院が日本の医師というイメージや風習に属されていないとアピールしているようだった。