ニュース・お知らせ

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DATE
2017/03/23

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年金機構へ

前回、被後見人の年金調査をお願いしたが保留となっていた。

つまり、珍しい姓と生年月日が一致した年金記録が見つかり生活保護からの脱却の可能性が出て来た。

ところが、完全にご本人とする客観的なものがない。

年金手帳や労働者として勤務していた社名や仕事の内容。

それが無いと、次に進めない。

しかし、成年後見人が選任されているだけに全く記憶が無い。

僅かに、意味があるかどうか分からない単語を持って再度訪問。

引き継ぎが無いのか、最初から成年後見としての登記事項証明書などを求められたが、以前提出してコピーを撮っているので拒否。

身分だけの確認となった。

記憶を辿った単語を記入して、それを手掛かりにどこかに消えた。

遠回しだが、確認が出来ているようだった。

但し、申立てはご本人になり私がご本人の氏名を書いて押印。

そんなバカな。代理権があるのだから、当然成年後見人使命だと思うがスムーズに移行できるように我慢して言いなりで書いた。

その結果通知は、入所している施設の本人宛てされる。

楽しみだ。