有料老人ホームから、成年後見審判申し立ての相談があった。

午後、その書類を持参して打ち合わせ。

地域包括支援センターから、重篤な状態に陥っている方の死後事務を含めた緊急対応のシステムがあるのか聞いて来て、その対応が出来ると知って、具体的な面談を来週行うことになった。私のスケジュールが過密なのだ。

午前中は、後見申立て準備の段階で年金、保険、転居など多くの手続きが発生しているので事務委託契約を結んで貰うことにしたので、その契約書を作成しながら、各種手続き書類を作成した。

証券会社から連絡があり、１年半かかった手続きが実を結んでやっと有価証券売却が可能となった。

担保として差し入れしていた上場会社担当者からも連絡があり、お互い長期間の関わりを慰労し合った。

被後見人所有の不動産火災保険の手続き、申立人の配偶者が死亡したので措置で転居した方の成年後見人として努めているが、転居前の住居にライフラインの請求書が来ているのだが、関わりの程度は分からないが各サービス提供機関に連絡をして解約手続きを代行した。

遺産相続後支払いを前提に、待って貰っている債務があるが、催促の頻度が多くなったが手続きは済んでいるのだがまだ入金されていない。