ニュース・お知らせ

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DATE
2017/02/13

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厄介な

精神的障がいが生じている方の面談が数回行われて、後見人審判申立てが決まった。

多くの問題が生じている中での、受任候補就任だ。

借入や未払い、逆に障がいに至った原因を通じての保険、そしてご本人の周辺に何かを目的に連日訪問する者。

その人物とのトラブルを避けるために動けない。

金銭的な収入を知ろうとしているようなのだ。

また、借入先との話し合いをしないといけないのに、ご本人が連帯保証人となっている案件についても、借り入れた本人への請求をせずに、一番取りやすいご本人に請求をする。

何度言っても、審判申し立て時に添付に通用するような請求をしない。

私が後見人候補でありながら、その請求の仕方を指南するのもおかしな話で、匙を投げた。

ご本人の借り入れだけを明記して、連帯保証人分は家庭裁判所の判断に任せることにした。

あとは、病院から直接施設へ転居したいのだが、居座る者が居てそのご本人の家財の撤去、契約解除などトラブルが生まれるような気がする。