ニュース・お知らせ
三井住友銀行へ被後見人の相続手続きの相談に行った。
色々とあるが、時間が勿体ない、早く終えたいので低姿勢に素直に聞く。
終わって戻ってから、先ほど指導を受けた行員から電話があり、
「大阪家庭裁判所から何か後見人という何か証明を貰う必要が有るかも知れません。」
「先ほど登記事項証明書を提示してコピーを撮ったでしょう。」
「それ以外に、何か有るかも知れません。」
「何かって、なんですか。」
「後見相談センターに電話して相談してください。」
と、そんな調子だった。
無駄な時間を過ごしたくないと思ったのだが、無駄な時間を過ごした。
特別養護老人ホームでは、入所している被後見人の打ち合わせ。
入院している被後見人については退院に向けて、新たに生活保護受給者申請をした被後見人については必要書類の準備と調査対応のお願い、新たな申立てについては準備状況の説明。
続いて、有料老人ホームに向かい入居している被後見人に関しては、世帯分離が終わって住所変更手続きが終了していないので、現金書留で保護費が施設に送付されて来ており、経費との精算を行い残金を預かる。
大阪家庭裁判所に一人の被後見人初回の事務報告を提出に行った。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)