ニュース・お知らせ

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DATE
2017/02/05

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被後見人の退院に向けたカンファレンス

緊急入院をしていた総合病院から被後見人の退院に向けて医師とのカンファレンススケジュールを取るように求められていた。

数日候補を挙げられたが、何れも私の日程があり結果的に土曜日のこの日となった。

3時に訪問し、病室に被後見人を訪ねたが熟睡していた。

暫く待って居る間に病室の外に出て廊下で看護師等の動きを見ていた。

ひっきりなしに各病室から出入りして決められた業務を休みなくこなす看護師。

徘徊の患者がその邪魔をして、ふらつきを無くすために腕を抱えながら病室に戻す。

しかし、すぐにまた徘徊。

コールは止まない。

暫くして医師がナースセンターに来て、備え付けてあるPCで3D画像を見ながら経過や現状を聞く。

そして、

「いつ退院してもいいですよ。」

と、言われて受け入れ態勢を整えて貰おうと思って施設に連絡。

何と、月2回提携病院から医師が来るのでその曜日、一番近いのが火曜日で、総合病院から情報を貰い判断して貰ってからの退院となった。

良く考えてみると、その数日間は医療費が掛かっている。