ニュース・お知らせ

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DATE
2017/02/01

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老人保健施設でのケアカンファレンス

3時半から、被後見人が入所されている介護老人保健施設での被後見人の処遇に関してケアカンがあった。

医師、ケアマネジャー、相談員、フロア介護責任者などが集合して、長期化している入所者の被後見人に対する心身の状態と処遇に関する会議だ。

症状は、年齢と共に心身の筋力や精神的なものが衰えて来て日常生活に支障が発生するようになった。

以前も、そのような長期化した事例があり、一旦私の知己にお願いして有料老人ホームへの退出を計った。

再度、新規で申請をして入所したのだが、今回はそうはいかない。

特に、精神的な落ち込みを懸念して、私の方から提案をさせて頂いた。

現在、要介護2であるが区分変更申請をして3以上になったら同系列の特養に申請を行う。

また、グループホームも次善の策として考慮して転居手続きを行う。

私がその申請行為を行うこととなった。