午前中、今月期限が来る二人の後見事務報告書を作成していた。

午後も継続して事務所にて仕事をする積りで、部屋に戻って昼食。

少し休んでいると、施設相談員から被後見人が意識消失し救急搬送されたとの連絡。

後見人として入院になった場合、手続きが必要となるので待機した。

暫くして、連絡があり入院となって病院が知らされた。

直ぐに準備して入院先に向かった。この１年間で３度目だ。

遅々として進まない、不動産の売却と有価証券の口座開設手続きが頭をよぎった。

病院に到着したが、休暇とあって入院手続きは翌日になり病棟に向かう。

丁度救急救命室から病室に移る最中。

落ち着いてから話しかけると、返事があり安心。

病棟看護師より説明があり、身体抑制の説明があり高齢の親族から負託を受けているので、同意書に代理人保佐人として署名。