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特に、NPO法人や成年後見という固定したテーマではない内容について面談を受けた。
端的に言えば、社会課題の解決に動きたいと思った思いが行動に繋がり、いつしか親しんでいた三菱総合研究所に繋がった。
訪問する時間は、永田町のキャピトルホテル東急に1時半ということだった。
ホテルと同じ建物の中に、三菱総合研究所本社があるとは知らなかった。
向かう途中、関ヶ原で積雪のために超低速運転の「のぞみ」にイライラした。
それでも、途中遅れを取り戻して10分遅れで東京駅に滑り込む。
東京駅からキャピトルタワーまでタクシーで向かい面談まで余裕があって、待つ間、年甲斐もなく緊張する。
面談は、共通話題が同じ県に居住して居る事もあり、和気あいあいの内に進んだ。
面談の質問事項は3点だけで、それを30分以内に説明を求められた。
3点を一緒にして話を進めようと思ったが、何と、最初の自己紹介を求められたのに対して、
「自己紹介するほどのものは有りませんが。」
と、言ったが、その途中で、それでも現在最も大事な医療機関との連携で看護師業務の軽減を図る業務提携と成年後見への関わりを話しして居る時に、受付の方が次の方が来たことを告げていた。
つまり、3項目を求められた、特に一番大事な社会課題にどう取り組んでいるのかについては全く話をしていない段階で、
「聞き入ってしまって、時間が気付きませんでした。」
と、逆に、気遣って頂いた。
この面談の後の、クリアした後の進め方について話を頂いた。
三菱総合研究所の社会課題解決のプランの中に入れるかは、後日、連絡を頂く。




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