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DATE
2016/12/07

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保佐人の事務所へ

被後見人が亡くなった。

その唯一の親族にして相続人が精神的な病に侵されていたので、大阪家庭裁判所から受けた報酬審判の受け取りも理解が出来ずに厳しいとあきらめていた。

ところが、遺言執行人の弁護士さんの配慮で、保佐人に就任した弁護士さんにお話をして頂き、無事その他の経費も振り込まれて来た。

それに対応する、領収書を返還するのに郵送をしようと思ったが、原本なので夜届けに行った。

時間ぎりぎりまで、弁護士事務所事務員の方が待って居てくれた。

これまで、余り弁護士さんや医師は気持ちの良い対応をして呉れなかったが、今回関わった方たちは頭の下がる思いを持たせるような応対ぶりだった。