ニュース・お知らせ
先日、被後見人の相続人から、これまでの立替金を半年を経過して振り込みがあった。
遺言執行人である、被後見人が生前から選任していた弁護士さんの厚情溢れる執行に救われて支払いを受けた。
その唯一の相続人である親族にも、裁判所が選任した弁護士さんがサポート役として就いた。
その弁護士さんから電話で、振り込みの確認と裏付け書類の提出要請が来た。
保管してある、代理支払いに対応した領収書を送付する手続きを取った。
司法関係は緊張する。
夜、テレビで独居や無縁となる、またはなった方の無人と化する空き家の整理などの放映があった。
こう考えてみると、少し前には考えられなかった新たな分野の仕事が生まれている。
それに対応するような体制をいち早く取った組織が生き残れる。
高齢者の事故が盛んに報じられているが、これまでになかった現象が。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)