大阪府のスマートエイジング・シティ構想の一翼を担う医療機関とのコラボレーション事業が本日スタートした。

大阪府、地域活性化支援機構などの出資で設立された新たな組織に関われることは大きなチャンス。

そのうえ、私どもが進める「暮らし安心サポート」プログラムへの賛同を頂き、無償で拠点を提供して頂いた。

その拠点を案内されて、設備が整った室内を見学させて頂いた。

自由に利用できる３室と、近い将来の医療とのコラボレーションを見据えた指定構想も伺った。

今、我慢をして次に繋げるための産みの苦しみの内にあるが、外部の人材登用で行くことも考えないと。

そうして、何よりも多くの組織や人々との連携が大事だと思っている。

少しの逸脱行為を行って居る者に視点を合わせるのではなく、どこにニーズがあるのかを咀嚼して協働して解決する。

このような方向を決めた。

気が楽で、スムーズに進展するのを知った。

多くの方たちが協力してくれ、支援してくれる。