ニュース・お知らせ
緊急事態で動いてくれたのは、決裁権を持つ大阪家庭裁判所だ。
今日、その結実として「特別送達」通知を頂き後見審判の確認をした。
これから東京法務局に登記されるまで3週間程度ひたすら待つ。
市役所には被後見人の環境を考慮しつつ、最大の配慮を持って対処してほしいと思っている。
緊急対応で、人道的な問題があるにも拘わらず、的外れな動きをして対処できなかったことなど認識していないだろうから。
申立人の役目は終わったので、その旨、介護支援専門員が集中治療室にて療養を続けている病床にて報告をした。
世帯分離になる予定で、施設への入所を決めている市の方針に従って予定している施設を確認した。
それぞれの分野の方たちとうまく付き合い連携を作りながら気持ちよく、且つ、被後見人の利益を第一に考えて行くのが一番最善だと感じている。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)