ニュース・お知らせ
決裁権は、大阪家庭裁判所にあり、私どもはその補完をするだけ。
それでも、時間との闘いで動く。
朝、申立人の診断書を朝一で総合病院から受けった介護支援専門員と待ち合わせして、その診断書を受け取る。
土日が無ければ、直ぐにでも受け取って大阪家庭裁判所に届けるのだが。
月曜日に、その診断書を朝一番で届けて、取って返して申立人の病床に行き指示された状態を創り出す。
直ぐに診断書作成と発行をしてくれた関西医科大学付属病院に感謝しつつも。
一方の市長申立ての制度がありながら運用しないという市担当者の判断に、不快な思いを抱く。
制度や慣例を乗り越えて、緊急事態に向き合って対処してくれる大阪家庭裁判所。
このような連携を活かして、なんとか審判につなげたい。
市の対応は、市民に対してどうなのだろうか。




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