ニュース・お知らせ
今年5ケース目の成年後見報酬審判通知が来た。
まだ、今年は何ケースかが残っている。
成年後見人でも、財産の管理を完全にしているケースと家族の方との協働のような管理が現実的にある。
先日も、ご家族がいるが精神的に患っているので理解を得るのが厳しい。
今回も、家族が高齢で成年後見を担ったが、実質的に財産の管理は家族が行って居る。
勿論、事前に介護支援専門員や地域包括支援センターなどを立ち合いに説明を十分にして理解を得るのだが、その時には現実的ではなく了解しても、実際に報酬額が決まってお話をしてどうなるか不安もある。
先日に続いて、審判申し立ての予約を大阪家庭裁判所に取った。
来週、再来週と連続面談だ。
その日程打ち合わせを施設相談員に行ったところ、追加で依頼がまた生じたという。
他の地域包括支援センターからの事前協議のを終えたところで、また数人の依頼があるという。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)