ニュース・お知らせ
施設より成年後見申立と後見人受任の依頼のあった二人の対象者を訪ねた。
相談員に付き添われて、ご本人と面談した。
両人とも、相談員の意向としては本人申立ての希望だ。
お一人目は本人が裁判所にて意思表示をすることは可能だが、もうひと方は厳しい。
その方の親族も精神的な病があり、申立人になるには厳しい。
市長申立てには、相当の時間を要する。
午後から、異業種連携の会議があった。
主目的は地域に『安心サポート』を提供することだ。
段々と具体化して、ブランド化とか周知する場の提供とか拡散にもネットを持っている機関から提案があり魅力的な内容になりつつある。
参加者から、社会福祉協議会が法人後見を検討していること聞き、少し安心した。
余りに膨大な依頼との闘いと、これからもっと幅広いサポートシステムを展開するから、いつまでも後見だけに時間を割いていられない。分担して出来ることを早く望んでいる。




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