ニュース・お知らせ
山間の被後見人の物件をどうしても現金化しなければならい事態が予想される。
既に、1年以上に亘って売却を念頭に動いているのだが、問題点は境界線がはっきりしていないこと。
以前から問題があったと予想される隣人との関係で、境界図には両方の地番がありひとつの土地となっている。
厄介な境界線画定で、見積もりを方々取ったのだが多額な金銭が掛かるのはどの土地家屋調査士でも同じ。
山間部のこと、不便なこともあり売却することさえも厳しいがやっと目途が立った。
問題は、どれほどの利益が出るかだ。
売却益をほとんど土地家屋調査士に持って行かれては叶わない。
不動産業者と土地家屋調査士を交えて交渉をして、概ね希望する金額確保の言質を貰った。
隣人との負担額の交渉をすることに。






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